
こんにちは。占い・スピリチュアル・開運の森、運営者の「紗月(さつき)」です。 星座別のタロット占いを見かける一方で、カードをぐるりと円に並べる解説もあります。同じ「星座とタロット」でも、自分の星座の結果を読む方法と、自分のために12の分野へカードを置く方法は違います。
自分で円形に並べるなら、12枚を左側の9時の位置から反時計回りに置く紹介があります。中央へもう1枚を足す13枚の方法もあるので、まず使う説明を一つ選びましょう。12個の位置を生活の分野として読むか、12か月として読むかも、引く前に決めます。
円形の配置は、仕事や人間関係などを別々の場所へ置き、あとから関連を見渡せるところが興味深い方法です。枚数、位置、読む順序を確かめながら、手元のカードで練習できる形にしていきます。
星座とタロットを使う占いのやり方はどう違う?

星座別に発表された結果を見ること、12ハウスの配置でカードを引くこと、カードに星座の象徴を対応させることは、分けて考えると分かりやすくなります。
星座別の結果を見ることと12ハウス配置
「牡羊座のタロット」「今月の乙女座」のような公開結果を見る場合は、発信者が案内する星座と対象期間を選びます。自分で12枚引く手順とは別なので、紹介に「月星座」「太陽星座」などの指定があれば、それに沿って対象を確かめてください。ここでは特定の配信の最新運勢は掲載していません。
円形にカードを置く方法は、占星術のハウスという枠をタロットの配置へ使います。日本占い師協会の解説も、12ハウスそれぞれへカードを展開し、生活の異なる側面を読む方法として紹介しています。これは協会の占術上の説明です。
ハウスは、ここでは自分、金銭、会話、家庭などを読む位置の役割です。牡羊座の人、牡牛座の人と、12人を順番に占う欄ではありません。自分が乙女座でも、自分用の12ハウス配置を使えます。自分の星座と同じ名前の欄だけを選ぶ必要はないのです。
また、タロットパレットは皇帝と牡羊座、法王と牡牛座のような象徴の対応も紹介しています。その対応を使う読みと、偶然に引いたカードを12の位置で読むことも別です。対応表のカードを最初から選んで置けば、無作為に引く練習とは違う方法になります。
12枚と13枚の違いを先に決める

The AstroTwinsのZodiac Spread解説は12枚の方法を紹介し、13枚目を使う読み手もいると説明しています。一方、タロットパレットのホロスコープ解説は、外周12枚と中央1枚の計13枚です。中央のカードは、全体をまとめる助言などとして読まれます。
| 確認すること | 12枚の紹介 | 13枚の紹介 |
|---|---|---|
| 外周 | 12の位置に1枚ずつ | 12の位置に1枚ずつ |
| 中央 | 今回の基本配置では使わない | 総合的な助言などの1枚 |
| 準備の手順 | 使う教材の説明に従う | タロットパレットは6枚よける手順も掲載 |
中央にカードがないから不完全、あるから必ず詳しく当たるという違いではありません。どの方法で、中央を何の役割にしたかが大切です。途中で中央だけ別の教材の意味に変えると、配置を読み直す基準が揺れてしまいます。
タロットパレットの「6枚よける」という説明も、その方法の手順として確認しましょう。すべてのホロスコープスプレッドで必須の儀式、と広げる必要はありません。手元の教材に別の説明があるなら、同じ一回の中で混ぜず、その教材の方法を最初から最後まで使います。
月別と分野別で、同じ位置の意味が変わる
タロットパレットの説明では、1年間を見るときは12枚を1月から12月へ対応させ、総合運では自分、金銭、会話、家庭などの分野へ対応させます。同じ円でも、問いの形が違います。
たとえば5番目を「恋愛や楽しみ」とする分野別の読みと、「5月」とする月別の読みは別です。恋愛について聞いたからといって、5番目のカードが自動的に5月の出来事を意味するわけではありません。置く前に、今回の位置は何を表すかをメモしておきましょう。
年間の例を使う場合も、対象の年と開始月を確認します。公開ページを今日読んだから、掲載時の年の運勢が今の年へ移るわけではありません。自分の練習で開始月を変えるなら、それは自分で設定した月別配置として、各位置の年月を書き直します。
分野別は一つの時期の生活を広く見るのに、月別は同じテーマを時期ごとに並べて考えるのに使える、という違いがあります。私は、カードを引く前にこの二つを選べるところを重視します。位置の役割が見えていれば、同じカードが出ても、何について考えた言葉なのかをあとから追えるからです。
星座とタロットを使う占いのやり方を練習する手順

ここからは、9時の位置から反時計回りに並べる紹介を基に、13枚の分野別配置を練習する流れです。使用する教材とカードの説明書を用意し、位置の意味を先に書いておきます。12枚の方法を選ぶ場合は中央を加えず、その説明に従ってください。
9時から反時計回りにカードを並べる
最初に「来月の暮らしを分野ごとに振り返る」など、対象者、期間、今回のテーマを一文にします。「来月」だけで終わらせず、何年何月のことかを書いておくと、後日読み返しやすくなります。これは未来を確定する約束ではなく、練習の対象をそろえるための記録です。
- 位置の番号と意味を紙へ書き、机に円を作る余裕があるか確かめる。
- カードを混ぜる手順、正位置・逆位置の扱いを教材で確認する。
- 左側の9時の位置へ1枚目を置く。
- そこから下側へ向かい、反時計回りに12枚を並べる。
- 13枚の方法では、中央へ最後の1枚を置く。
順番をたどると、1番目が左側、4番目が下側、7番目が右側、10番目が上側になります。時計の時刻が進む方向とは逆なので、最初の位置から右上へ進めないよう、置く前に番号を見てください。
カードを置く途中で番号が分からなくなったら、意味を読む前に配置を確認します。机の狭さでカードが重なるなら、位置を書いた紙を少し広げる方がよさそうです。カードの向きを後から気に入る意味へ変えるのではなく、決めた位置と向きのまま記録します。
12の位置を分野のメモとして使う
次の表はタロットパレットの生活領域の説明を、配置確認用に短くしたものです。出典によって表現や重視する点が違うため、別の教材ではそちらの役割表を使ってください。
| 位置 | この方法で読む分野 |
|---|---|
| 1 | 自分・現在の立場 |
| 2 | 金銭・持ち物 |
| 3 | 会話・学び |
| 4 | 家庭・居場所 |
| 5 | 恋愛・楽しみ |
| 6 | 日々の仕事・健康 |
| 7 | パートナー・対人関係 |
| 8 | 継承・深い関わり |
| 9 | 専門的な学び・旅 |
| 10 | 社会での役割・評価 |
| 11 | 仲間・希望 |
| 12 | 秘密・内面 |
| 中央の13 | 全体への助言 |
「秘密」「健康」といった言葉があっても、本人が話していない情報や病気をカードが確認するという意味ではありません。ここでは、位置ごとに異なるテーマを読むための役割名として使います。
紙に番号と短い役割を書き、その横へ出たカードを記録すると、カードを片付けても配置を追えます。後日、別の教材を使うなら、前の記録を上書きせず、新しい役割表で次の練習を始めましょう。
全体を見た後、関係する位置を組み合わせる

タロットパレットは、まず配置全体を眺め、それから関係する位置を組み合わせる読み方を紹介しています。恋愛の例なら、5番目の恋愛、1番目の自分、7番目の対人関係を合わせる方法です。1枚だけにすべての答えを求めず、違う役割のカードを見比べます。
練習では、まずカード名と向きを位置ごとに記録します。その後、今回のテーマに関係する場所を二つか三つ選び、それぞれを手元の解説書で読みます。13枚全部の説明を一度に文章へする必要はありません。
たとえば恋愛の練習なら、5番目について「自分が望んでいる関わり方」、1番目について「そのために自分ができること」、7番目について「本人に確かめたいこと」と記録する工夫があります。これはこの記事の振り返り用の提案です。
7番目が対人関係の位置でも、そのカードから相手の本音が確認されたとはいえません。また、健康や財産に対応する欄があっても、診断、服薬、投資や契約の判断は、それぞれの専門家や実際の資料で確かめます。カードの言葉と、現実に確認した情報は別々に残しましょう。
難しく感じたら、配置と一つの分野だけ練習する
AstrostyleはZodiac Spreadを比較的複雑な配置として紹介し、カードや占星術を理解している人へ向けています。一方、タロットパレットは12か月の読み方を初心者にも紹介しています。どちらが絶対に正しい難易度というより、読もうとする内容がどのくらい多いかで負担が変わります。
初めは、番号を書いた紙へカードを置くだけでも練習になります。次に一つの分野を選び、カード名、解説書の説明、自分が考えた一文を書いてみてください。位置の役割とカードの意味を別々に確かめると、どこで迷ったのかが分かります。
円に並べる見た目が好きでも、その日に全部読める必要はありません。配置だけで終える日、一つの関連を見る日を分ければ、机の上の12枚を急いで一つの物語へまとめなくて済みます。分からなかった位置を残して片付け、次の練習で使った教材へ戻れます。
よくある質問
出生時刻が分からなくても円形の配置を使えますか?
ここで紹介したカード配置は、出生図を計算する手順ではありません。採用する資料の位置表で練習できます。ただし、個人の出生図を作って重ねる別の方法なら、その方法が求める出生日時などを別途確認してください。
22枚の大アルカナだけで練習できますか?
タロットパレットは、掲載ワークでは78枚を使い、22枚でも占えると説明しています。その資料に沿って練習するなら選べます。小アルカナを含む方法と同じ範囲の象徴が出るわけではないので、使用デッキを記録してください。
12枚のうち読めないカードがあったら引き直しますか?
すぐに引き直さず、位置の役割が分からないのか、カードの説明が分からないのかを分けます。後で教材を確認する箇所として記録して終えてもかまいません。好きな答えが出るまで交換すると、最初の配置を振り返れなくなります。
動画の星座別タロットに自分の結果が合わない場合は?
発信者が指定する星座の種類、対象期間、テーマを確認してください。そのうえで当てはまらない内容は採用せずに置けます。合う結果を探して別の星座へ移るより、公開された一般向けの話として受け取る方が、元の条件を保てます。
まとめ|星座とタロットを使う占いのやり方は配置から選ぶ
星座別の結果を見る方法と、12ハウスへカードを並べる方法は違います。自分で練習するなら、12枚か13枚か、分野別か月別かを先に決め、使用する教材の位置表に沿って置きましょう。
9時から反時計回りに並べた後は、全体を見て、今回のテーマに関係する位置を読みます。位置の役割が分かると、同じカードでも何について考えたのかが見えてきます。記録を一つ残して閉じるところまで、自分に合う分量で試してみてください。


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