風水での鏡のリビングの位置はどこがいい?吉方位とNG配置を解説

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風水での鏡のリビング位置はどこがいい?吉方位とNG配置を解説

リビングの模様替えやインテリアの配置を考えるとき、鏡をどこに置くかで迷うことはありませんか。風水の観点から鏡のリビングでの位置や方角を調べてみると、金運や健康運にさまざまな効果があるといわれていて非常に興味深いです。

特にマンションなどの間取りでは、窓やソファーとの位置関係、あるいは梁の有無などによって、おすすめの場所や避けるべき配置が変わってきます。私自身もいろいろと調べてみて、「なるほど」と思う発見がたくさんありましたので、今回はそのポイントを整理してシェアしたいと思います。

風水 – Wikipedia↗

記事のポイント

  • 風水的に運気がアップするとされるリビングの鏡のベストな位置
  • 絶対に避けておきたい鏡のNG配置とその具体的な対処法
  • 北や南など方角ごとに期待できる効果とおすすめのフレーム素材
  • 観葉植物やインテリアを活用して良い気を増幅させるテクニック
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紗月(さつき)

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風水で整える鏡のリビング位置と吉方位の選び方

風水で整える鏡のリビング位置と吉方位の選び方

まずは、置くだけで運気が上がるといわれている「良い配置」について見ていきましょう。鏡は風水において「水」の気を持つアイテムとされ、悪い気を跳ね返したり、良い気を増幅させたりする強力なツールなんですよね。

風水で整える鏡のリビング位置と吉方位の選び方

どの方角に、どんなふうに置くのがベストなのか、具体的なポイントをご紹介します。

リビングの鏡におすすめの形や大きさを解説

リビングの鏡におすすめの形や大きさを解説

鏡を選ぶ際、まず気になるのが「形」や「大きさ」ではないでしょうか。風水では、鏡の形にもそれぞれ意味があるとされています。私が自宅のリビング用に鏡を探したときも、デザイン重視で四角いものばかり見ていたのですが、実はリビングには「円形」や「楕円形」が適していると知って驚きました。

円形や楕円形の鏡は、角がないことから「人間関係を円満にする」エネルギーを持つといわれています。家族が集まり、会話を楽しむリビングにはまさにぴったりの形状ですよね。「調和」を象徴するこの形は、気の流れを穏やかにし、家庭内の無駄な衝突を避ける効果も期待できるそうです。

一方で、縦長の長方形の鏡は「木」の気を象徴し、上へと伸びるエネルギーを持っています。これは「成長」や「発展」を意味するため、もしご自身やお子さんが勉強や仕事でステップアップを目指している時期なら、あえて長方形を選ぶのも戦略的な風水といえるかもしれません。

大きさは「頭が切れない」ことが絶対条件

風水 鏡 リビング 位置 大きさは「頭が切れない」ことが絶対条件

大きさについては、映ったときに頭が切れてしまわないサイズを選ぶのが鉄則です。風水では、頭が切れて映ると「運気の頭打ち」を招き、昇進や発展が妨げられるという説があるからです。全身が映る姿見サイズか、あるいはチェストの上に置く場合でも、家族の中で一番背の高い人の顔全体がしっかりと映る高さを意識して設置してみてください。私自身も、鏡を掛ける高さにはかなり気を使い、微調整を繰り返しました。

八角形の鏡は? よく「八角形の鏡」が最強といわれますが、これは全方位から幸せを引き寄せるとされる形です。ただ、リビングに置くには少しデザインの主張が強い場合もありますよね。もしインテリアに馴染むなら、最強の開運アイテムとして取り入れてみるのもアリだと思います。

鏡のリビングの方角別効果と運気アップのポイント

鏡のリビングの方角別効果と運気アップのポイント

鏡を置く「方角」によっても、期待できる効果が変わってきます。家の中心から見て、どの方角に鏡を置くと良いのか、代表的なものをまとめてみました。風水では「五行(木・火・土・金・水)」の相性を重視するので、方角が持つ性質と鏡(水の気)の相性を知ることが重要です。

方角五行属性期待できる効果相性の良いフレーム
仕事運・キャリアアップ・信頼関係金属製、黒や白、波型デザイン
健康運・発展運・若さ天然木製、緑や青系、縦長長方形
南東金運・人間関係の信用・良縁木製、深緑、長方形
西金運(収支)・恋愛運・楽しみごと金属製、ゴールド・シルバー、円形

特に「北」は水の気を持つ方位なので、鏡との相性が非常に良いといわれています。「水」の方位に「水」のアイテムを置くことで、エネルギーが共鳴し合うイメージですね。仕事での信頼を得たいときや、部下との関係を良好にしたい場合は、北側にいつもピカピカに磨いた鏡を置いてみると良いかもしれません。

また、「東」や「南東」は木の気を持つ方位です。五行説では「水は木を育てる(水生木)」とされるため、ここに鏡を置くことで、健康運や金運をスクスクと育てる効果が期待できるそうです。

財運を高めるにはダイニングを映す配置が正解

風水 鏡 リビング 位置 財運を高めるにはダイニングを映す配置が正解

もしリビングとダイニングがつながっている間取りなら、ぜひ試していただきたいのが「ダイニングテーブルを映す」配置です。これは風水でもかなり有名なテクニックの一つです。

風水では、鏡には映したものを「倍増させる」エネルギー的な力があると考えられています。食事をするダイニングテーブルは、家庭にとっての「豊かさ」や「富」、そして「家族団らん」の象徴です。鏡の中に、楽しそうな食事風景や、テーブルの上に置かれたフルーツバスケット、美しい花などを映し込むことで、その豊かさをエネルギー的に倍にしてくれるというわけです。

我が家でも、この教えを参考にしてダイニングの横の壁に鏡を掛けてみました。普段はフルーツを置いていないときでも、花瓶の花が鏡に映るように調整しています。視覚的にも空間が華やかになりますし、なんとなく「家の中が明るくなったな」と実感できるのでおすすめです。

鏡のフレーム素材と色の選び方で効果を後押し

風水 鏡 リビング 位置 鏡のフレーム素材と色の選び方で効果を後押し

方角ごとの相性表でも少し触れましたが、鏡のフレーム(枠)の素材選びも、実は配置と同じくらい重要です。風水では「五行」のバランスを整えることが基本ですので、その方角のエネルギーと調和する素材を選ぶと効果が後押しされます。

  • 木製フレーム: 「木」の気を持つ東や南東と相性抜群です。プラスチックや金属よりも、自然な温かみがある天然木のフレームは、成長や健康運を優しくサポートしてくれます。
  • 金属製フレーム: 「金」の気を持つ西や北西におすすめです。スタイリッシュなシルバー、ゴールド、真鍮などのフレームは、金運やステータス運、出世運に関連します。高級感のあるものを選ぶとさらに良いそうです。
  • プラスチック製: 安価で手に入りやすいですが、風水では「火」の気に分類されることが多く、場合によっては良い運気を「燃やしてしまう」ともいわれます。できれば避けたほうが無難かもしれませんが、もし使うなら安っぽく見えない、質感の良いものを選びたいですね。

鏡の前に観葉植物を置いて良い気を増幅させる

鏡の前に観葉植物を置いて良い気を増幅させる

鏡の効果をさらに高めるテクニックとして、ぜひ取り入れてほしいのが「観葉植物」との合わせ技です。鏡の前に観葉植物を置くと、鏡の中に緑が映り込みますよね。これで空間の「生気(生命エネルギー)」を倍増させることができるんです。

特におすすめなのは、モンステラポトスのような丸い葉を持つ植物です。これらは風水的に金運やリラックス効果を高め、人間関係をスムーズにするといわれています。鏡に映った生き生きとしたグリーンを見るだけで、心理的にも癒やし効果が高いですよね。

逆に、サボテンのようなトゲのある植物を鏡に映すのはNGです。鋭いトゲは「殺気」となり、鏡がその鋭さを倍増させて部屋中に拡散してしまうと考えられるからです。植物を置くときは、その形状にも少し気を配ってみてください。

マンションの梁や欠けを鏡で補う風水テクニック

風水 鏡 リビング 位置 マンションの梁や欠けを鏡で補う風水テクニック

マンションなどでよくある悩みが、天井の「梁(はり)」や、部屋の間取り上の「欠け(L字型などで凹んでいる部分)」です。風水では、梁の下は気が圧迫される場所、欠けはその方位の運気が不足する場所とみなされ、凶意を持つとされています。

こういった構造的なデメリットをカバーするのにも鏡が役立ちます。例えば、部屋の「欠け」ている壁面に鏡を設置することで、視覚的に空間が続いているような奥行きを作り出し、エネルギー的な欠損を「ある」ものとして補う特効薬になると考えられているのです。

また、梁の下にどうしても座らなければならない場合は、梁の近くに小さな鏡を上向きに設置し、圧迫してくる気を跳ね返すというテクニックもあります。「この角、なんか気になるな」という場所に鏡を置いてみると、不思議と圧迫感が消えて部屋が広く感じることがあります。これは心理的な空間認識効果としても理にかなっていますよね。

避けるべき風水的な鏡のリビング位置と対処法

風水 鏡 リビング 位置 避けるべき風水的な鏡のリビング位置と対処法

鏡は強力なアイテムだけに、置き場所を間違えると逆効果になってしまうこともあるようです。「なんとなく落ち着かない」「最近疲れが取れない」と感じるなら、もしかしたら鏡の配置に問題があるのかもしれません。ここでは、避けたほうが良い配置とその対策について詳しく解説します。

窓の正面に鏡を置くのは逆効果になるケース

風水 リビング 窓の正面に鏡を置くのは逆効果になるケース

「部屋を明るくしたいから」「景色を取り込みたいから」と、窓の真正面に鏡を置いていることはありませんか? 実はこれ、風水的にはかなり注意が必要な配置なんです。

まず、窓から入ってくる良い気(旺気)を、鏡が反射してそのまま外へ追い出してしまう「漏財(ろうざい)」の配置になりかねません。せっかく入ってきたチャンスや金運を、玄関払いしてしまうようなイメージです。

さらに、もし窓の外に電柱、建物の鋭い角、ゴミ置き場、病院などが見える場合、それらが放つ「殺気(悪い気)」を鏡が部屋の中に引き込んで拡散してしまう恐れもあります。これは避けたいですよね。

風水 リビング 窓の正面に鏡を置くのは逆効果になるケース

対策: 窓の正面からはずらして配置するのがベストです。どうしても動かせない場合は、レースのカーテンやブラインドで調整するか、鏡の前に大きめの観葉植物を置いて、直接反射しないようにワンクッション設けると良いでしょう。

ソファーやドアが映る場所はリラックスできない

風水 鏡 リビング 位置 ソファーやドアが映る場所はリラックスできない

リビングの主役であるソファー。ここに座ってくつろいでいる自分の姿が、常に鏡に映っている状態は避けたほうが良いといわれています。

これは心理学的にも説明がつくのですが、無防備にリラックスしている姿が常に視界に入ると、潜在意識の中で「誰かに見られている」「監視されている」ような緊張感が生まれ、脳が完全に休まらないのです。風水でも、気が散って安らぎが得られない配置とされています。

同様に、リビングのドアを開けた真正面に鏡があるのもNGです。ドアから入ってきた気を跳ね返してしまうため、良い気がリビング全体に行き渡らなくなってしまいます。

対策: ソファーに座ったとき、自分の姿が視界に入らない位置に鏡を移動させましょう。ドアの正面にある場合は、左右どちらかの壁に寄せるのが正解です。少しずらすだけでも、部屋の「気」の流れは大きく変わります。

合わせ鏡はエネルギーを乱すので配置を変える

風水 鏡 リビング 位置 合わせ鏡はエネルギーを乱すので配置を変える

洗面所などでよくやってしまう「合わせ鏡」ですが、リビングでも意図せず鏡同士が向かい合っていないか確認してみてください。例えば、壁掛けの鏡と、反対側のキャビネットのガラス扉などが向かい合っているケースも要注意です。

鏡と鏡が向かい合うと、光や気が無限に反射し合い、空間のエネルギーが著しく乱れるとされています。これでは部屋にいても落ち着かず、イライラしたり、思考がまとまらなくなったりする原因になりかねません。「気が休まらないリビング」になってしまう典型的なパターンです。

対策: どちらか一方の鏡を外すか、角度を少し変えてお互いが映り込まないように調整してください。これだけで部屋の空気感がスッと落ち着くことがあります。

テレビの画面が鏡のように反射する場合の対策

風水 鏡 リビング 位置 テレビの画面が鏡のように反射する場合の対策

これは意外と盲点になりがちなのですが、大型のテレビの画面も、電源を切っているときは「黒い鏡」と同じ役割を果たしてしまいます。

特に最近のテレビは画面が大きく、表面も光沢があるため反射しやすいですよね。ソファーで寝ている姿がテレビ画面に映り込むのは、鏡と同様にエネルギーを吸い取られると解釈されることがあります。また、部屋が散らかっている様子が黒い画面に映り込むのも、陰の気(停滞したエネルギー)を増幅させるので良くありません。

対策: テレビを見ないときは、おしゃれな布やカバーを掛けて画面を隠しておくのがおすすめです。これだけで「鏡」としての作用を無効化できますし、インテリアのアクセントにもなります。

サボテンなど尖ったものが映り込むのは避ける

風水 鏡 リビング 位置 サボテンなど尖ったものが映り込むのは避ける

先ほどの観葉植物の話と関連しますが、鏡に「何が映っているか」は非常に重要です。特にサボテンのトゲや、鋭利なデザインのオブジェ、あるいはカッターやハサミなどの刃物が鏡に映っている状態は、風水では厳禁とされています。

風水において、鋭く尖ったものは「殺気(毒矢)」を放つとみなされます。鏡がそれを映し出すと、その鋭いエネルギーを倍増させ、部屋中にまき散らしてしまうことになるのです。これが原因で、夫婦喧嘩が増えたり、家族が怪我をしやすくなったりすると考えられています。

対策: 鋭利なものは引き出しに収納し、サボテンは鏡に映らない窓際やベランダなどに移動させるのが無難です。鏡には、あくまで「丸くて柔らかいもの」「美しいもの」を映すように心がけましょう。

鏡にカバーや布をかけて悪い気を防ぐ方法

風水 鏡 リビング 位置 鏡にカバーや布をかけて悪い気を防ぐ方法

ここまでNG配置をいくつか紹介しましたが、ワンルームや狭いリビングなど、どうしても配置を変えられない場合もありますよね。「ここしか置く場所がないのに、風水的にはNGだなんて…」と落ち込む必要はありません。そんなときの万能な対処法が「カバーをかける」ことです。

鏡を使わないときは、布や専用のカバーを掛けておけば、鏡としてのエネルギー的な作用を一時的に止めることができます。鏡面を隠してしまえば、そこはただの「壁」と同じ扱いになるからです。特に夜寝るときなどは、鏡を隠しておくと安眠につながるともいわれています。

お気に入りのファブリックを使えばインテリアのアクセントにもなるので、配置に悩んだらぜひ試してみてください。完璧を目指さず、できる範囲で対処するのが風水を長く楽しむコツだと思います。

まとめ:風水で良い鏡のリビング位置を整えて運を開く

リビングの鏡は、単に身だしなみを整えるだけでなく、空間の「気」をコントロールする大切なアイテムです。風水での位置や方角にこだわることも大切ですが、何よりも大切なのは鏡をいつもピカピカに磨いておくことです。

まとめ:鏡配置のチェックリスト

  • 「北」や「南東」など、上げたい運気に合わせた吉方位に置く
  • ダイニングテーブルや観葉植物など「豊かなもの」を映す
  • ドアの正面、窓の正面、ソファーの真向かいは避ける
  • 鏡が汚れていないか、定期的にクリーニングする

どんなに良い方角に置いても、鏡自体が曇っていたり汚れていたりしては、運気の流れも曇ってしまいます。まずは今ある鏡を綺麗に磨き、映り込む景色を整理整頓することから始めてみてはいかがでしょうか。それだけでも、きっとリビングの空気が清々しく変わるはずです。心地よいリビング作りのお役に立てれば嬉しいです。

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